2019-06-21 第198回国会 衆議院 本会議 第31号
財務省として今回の事態を真摯に反省し、二度とこうしたことが起こらないよう、文書管理や決裁手続等に関する再発防止策を直ちに進めてまいらねばならないと考えております。また今後、特に若手職員の士気に配慮しながら、着実にそして将来をしっかり見据えて、財務省全体の意識改革を進めてまいります。同時に、財務省が担う行政分野のさまざまな課題について、引き続き責任を持って取り組んでまいります。
財務省として今回の事態を真摯に反省し、二度とこうしたことが起こらないよう、文書管理や決裁手続等に関する再発防止策を直ちに進めてまいらねばならないと考えております。また今後、特に若手職員の士気に配慮しながら、着実にそして将来をしっかり見据えて、財務省全体の意識改革を進めてまいります。同時に、財務省が担う行政分野のさまざまな課題について、引き続き責任を持って取り組んでまいります。
今回の事態を真摯に反省し、二度とこうしたことが起こらないよう、文書管理や決裁手続等に関する再発防止策を進めてまいります。国有財産の管理、処分手続につきましては、財政制度等審議会の意見を踏まえ、手続の明確化などの見直しを進めてまいります。 また、商工中金の危機対応業務等における不正行為についての警告決議につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいります。
いずれにいたしましても、それの部内的な決裁手続等は、文書管理規則その他に従いまして、きちっと整理整とんをしていくことは当然のことでございます。
そこで、外務省報償費を支出する際におきます決裁手続等についてちょっと申し上げたいと思いますが、本省におきましては取扱責任者、これは局長とか部長以上でございますが、それに会計課長、官房長、また事案によっては事務次官以上の決裁を経ることとなっております。
この平成三年の行政情報公開基準についての現在における評価でございますが、この行政情報公開基準によって公開の対象とされているのは、行政機関において決裁手続等の事案決定手続が終了しているものに限定されている点が第一点。それから、公務員の職務遂行に係る情報に含まれる当該公務員の氏名に関する情報が開示されていないという問題点が二点。
それを受けまして、あとは決裁手続等をできるだけ急ぎまして、前回、五年前でございますが、それにおくれることのないようにできるだけ早目にやりたい、そういうふうに思っている次第でございます。
○大口説明員 榊田調査員の身分が、食糧庁調査員ということになっております関係で、食糧庁でいろいろ旅費の支給その他の部内の決裁手続等を進めているわけでございますが、私の承知しておりますのは、旅費の概算払いをいたしましたあと、四十一年十月一日付で旅費支給辞退の申し出がありましたので、その申し出に従いまして、部内で従来旅費を支給する前提で進めておりました出張命令の内容を変更いたします書類手続を進めまして、